1916年 | 旭鋳物工場 創業(大正5年) 現静岡県菊川市
1938年 | 旭可鍛鉄株式会社を設立
1958年 | アルミニウム合金鋳物の製造開始
1968年 | アルミダイカスト製造開始
1989年 | 旭可鍛鉄株式会社から旭テック株式会社に社名変更
タイに旭テック株式会社の子会社のAsahi Somboon Aluminium Co., Ltd.を設立
2005年 | Asahi Somboon Aluminium Co., Ltd.からAsahi Tec Aluminium (Thailand) Co., Ltd.に社名変更
2016年 | タイのアルミダイカストに関わる日本の設計技術部門として、ATAキャスティングテクノロジージャパン株式会社
(日本:以下ACJと記載)を設立し、旭テック株式会社から分社独立
Asahi Tec Aluminium (Thailand) Co., Ltd.のアルミダイカスト製造拠点を分社化すると共にACJの100%子会社化、
社名はATA Casting Technology Co., Ltd.(タイ:以下ACTと記載)
2017年 | ACJおよびACTは大同メタル工業株式会社の100%子会社となり、大同メタルグループの一員に
2018年 | 大同メタル工業株式会社の100%出資で新会社 DM Casting Technology (Thailand) Co., Ltd.(タイ:以下DMCTと記載)を設立
2019年 | ACJの本社を東京(天王洲)に移転
DMCTの新工場が竣工(タイ:アジア工業団地)
1916年 | | | 旭鋳物工場 創業(大正5年)現静岡県菊川市 |
1938年 | | | 旭可鍛鉄株式会社を設立 |
1958年 | | | アルミニウム合金鋳物の製造開始 |
1968年 | | | アルミダイカスト製造開始 |
1989年 | | | 旭可鍛鉄株式会社から旭テック株式会社に社名変更 タイに旭テック株式会社の子会社のAsahi Somboon Aluminium Co., Ltd.を設立 |
2005年 | | | Asahi Somboon Aluminium Co., Ltd.からAsahi Tec Aluminium (Thailand) Co., Ltd.に社名変更 |
2016年 | | | タイのアルミダイカストに関わる日本の設計技術部門として、ATAキャスティングテクノロジージャパン株式会社(日本:以下ACJと記載)を設立し、旭テック株式会社から分社独立 Asahi Tec Aluminium (Thailand) Co., Ltd.のアルミダイカスト製造拠点を分社化すると共にACJの100%子会社化、社名はATA Casting Technology Co., Ltd.(タイ:以下ACTと記載) |
2017年 | | | ACJおよびACTは大同メタル工業株式会社の100%子会社となり、大同メタルグループの一員に |
2018年 | | | 大同メタル工業株式会社の100%出資で新会社 DM Casting Technology (Thailand) Co., Ltd.(タイ:以下DMCTと記載)を設立 |
2019年 | | | ACJの本社を東京(天王洲)に移転 DMCTの新工場が竣工(タイ:アジア工業団地) |
1989年に旭テック株式会社のタイでの生産・販売会社Asahi Somboon Aluminium Co., Ltd.として設立スタート。
2005年にAsahi Tec Aluminium (Thailand) Co., Ltd.に社名変更、
2016年にAsahi Tec Aluminium (Thailand) Co., Ltd.のアルミダイカスト製造拠点を分社化し、
ATA Casting Technology Co., Ltd.を設立しました。
30年以上に亘ってアルミダイカスト製造に専念し、着実に事業を拡大してきました。
近年では現地における大手アルミダイカスト専業メーカーの一つとして認識されています。
自動車向けダイカスト製品を中心に、お客様の多様なニーズにお応えします。
溶解・鋳造から加工・部品組立てまでを一貫で行う主力工場です。
主力製品は自動車用エンジン周り部品・ステアリング系部品、駆動系部品になります。
主な取扱い材質はADC12ですが、個別溶解炉を設置しているため特殊材質もお任せください。
2018年1月に設立、2019年9月に竣工した新しい工場です。
普及が進む電気自動車やハイブリッド自動車用部品をメインにダイカスト事業の新たな拠点として、次世代型部品の製造を担っています。
主力製品は急発展している電動化部品(PCUケース、モーターハウジング等)になります。
生産の効率化を図るため溶解炉は集中溶解方式とし、鋳造機も800ton~1250tonクラスの中型機に特化しています。
電動化部品に求められるコンタミ対策では、最終検査室の温度管理と正圧の保持を徹底。
次世代自動車の高い要求に応えるべく、最新の設備と管理手法で対応しています。